2000年に締結された条約にもとづき、日曜日よりBC州のニッシガ(Nisga’a)部族の人々が購入するガソリン、タバコにも税がかかる。同日から部族の人々もガソリン税やタバコ税の他、消費税や売上税も払い始める。条約締結後の暫定期間8年間部族はこれらの課税が免除となっていたもの。また同条約により、同部族は土地、数億ドルの資金、および自治権を与えられた。引き換えに同民族は、ナス峡谷下流沿いの面積1992平方キロの土地を受け入れ、免税権を放棄することに合意した。暫定期間が8年あったので課税の実施は意外ではないはずと、同民族自治政府のC・ハーモンド財務部長は語った。「ほとんどの人が、現実的に受けとめていると思います。カナダ政府、BC州政府と交渉の末合意に達した最終条約の一部ですし、納税がカナダの正規国民の義務である意味において名誉ととるべきです」由。これからはどこに行っても部族の人々がガソリンスタンドで支払う金額が以前より増える。「まだ部族証明書を持ち歩いている者もいますが、条約による約束を守って、証明書を提示して、すでに無効となった免税権を要求するような事はして欲しくないものです」と同氏は述べた。
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