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300人の観衆が見守る中、シロイルカの赤ちゃん誕生!

火曜日、バンクーバー水族館のキーラ(Qila、シロイルカ、12歳)が300人の期待に満ちた観衆が見守る中、初めての赤ちゃんを出産した。午後4時半直前、その出産はテレビの報道カメラにより生中継され、赤ちゃんは元気な姿を現し、水槽の中で飼育係とともに泳いでいる様子が見られた。出産にあたっては、6月5日に飼育係がキーラの血液検査の結果で分娩が始まったことを確認し、出産準備のため他2頭のイーマック(Imaq)とカブナ(Kavna)は研究用水槽へ移され、キーラに十分なスペースを与えた。15ヶ月の妊娠期間を経て、キーラは初めて母親となり、父親となったのは現在同水族館のシロイルカで唯一のオスであるイーマック(19歳)。キーラは水族館の水槽アークティック・カナダに母親であるオーロラ(Aurora、21歳)と共にいる。オーロラは1990年からバンクーバー水族館で飼育され1995年にキーラを出産。キーラは、カナダ初の水族館で誕生したシロイルカである。関係者によると野生でのシロイルカの生存率は50%以下で、キーラの弟であるチューバ(Tuvaq、当時3歳)は2005年7月が死亡した。

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