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身障者が置いてきぼりに 車イス用タクシーが足りず

車椅子用タクシーの不足のため、身体障害者の男性が窮地に陥り、市会議員に電話してタクシー会社に頼んでもらうという一件がコキットラムで発生した。R・スチュアート議員は、タクシー会社が車イス用車両ができないことを理由に、身障者を放置したと聞いて驚嘆したとCBCニュースに語った。同議員によると「コキットラム地区担当のタクシー会社は水曜日夜、同男性に車イス用タクシーは営業していないと伝えた」そうだ。タクシー会社は常時最低1台の車イス用車両の配備を義務付けられているそうだが、今回は手配させるのに「かなりの圧力」を要した由。「タクシー会社の配車係りに電話して、時間をかけて話し合った後やっと一台手配すると承諾してくれた」そうだ。タクシー配車係りによると、各シフト毎に身障者用タクシーが用意されているが、問題の水曜日夜は何か手違いがあったとのことだ。BC州身体障害者連合・会長M・ビレルさんによると「身障者の方と一緒にいて何度も何度も電話で呼んでも来ないので、2時間もタクシーを待ったことがあります。1台行くとは言うのですが、その1台が定期予約の客を乗せている場合、どうしようもありません。優先客のリストがないのです」由。身障者用タクシーの数が不足しており、保有車両数比率の定数も規定されていないため、今回のような事が日常的に起きているそうだ。一方BC州タクシー協会会長M・カン氏は、BC州は北米で車イス専用タクシー台数が最も多い州の一つであると語った。

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