日曜日の指名候補選でP・ラドナー議員に敗北した結果、バンクーバー市長S・サリバン氏が次期選挙で再選を目指して無所属協会(Non-Partisan Association)より立候補する可能性は消えた。11月の市長選で与党の指名候補としてラドナー氏が1066票の支持を得たのに対し、サリバン氏は986票だった。日曜日午前10時から午後4時にかけて市内のホテルで開かれた候補指名大会で、NPAメンバーたちが投票したもの。「何度も言いますが、もっとよい市政を行い11月の選挙で勝てると信じるからこそ、NPAに対する忠誠心のために立候補したのです」とラドナー氏は勝利者演説で語った。ラドナー氏は2002年にバンクーバー市議会に初当選、2005年には再選を果たした。サリバン氏は、ラドナー氏の選挙運動をたたえ、接戦だったと述べた。「冷静に受け止めています。いつも最善を尽くしていると思いますし、市民とNPAにはできる限りの事をやっています」と同氏は記者団に語った。「民主主義のプロセスを尊重します。ラドナー氏は大変よくやりました。組織力が目立ちました。おめでとう、と申し上げたい」と同氏。
サリバン氏は1993年に市議会に当選、2005年11月に市長に選出されるまでの12年間市議会議員を務めた。「任期完了まで任務が続行できることをを光栄に思います。その後は何か別のことをします」由。大会では投票前の午前中、両人は数少ない聴衆の前の討論で対決した。サリバン氏はホームレスと犯罪について語ったのに対し、ラドナー氏はバンクーバーを緑豊かな都市にすることと世界経済市場での競争力に焦点をあてたスピーチを展開した。
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