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マツクイムシの被害で高まる森林火災の危険

マツクイムシの伝染病で枯死した枯れ松に覆われたBC州北部の山々で高まる森林火災の危険を地元住民が懸念している。BC州先住民森林審議会会長のL・トーマス氏は、BC 州北部の人里離れた村100以上を保護するために政治家たちは直ちに行動を起こすべきだと訴えている。同氏はこの程CBCニュースに「一度でも視察にくれば、村の周りの木々が一面マツクイムシにやられているのを目にすることになります」と語った。この地域の町や村の多くが森林火災対策の準備を怠っているため、もし今夏に野火が発生したらどうするか懸念しているそうだ。「連邦政府には、適切な訓練を受けた人員の配置と必要な設備、避難手段を整える責任があります」と語った。先住民保留地の管理は連邦政府のインディアン・北部領土省の管轄下にある。カリブー・プリンスジョージ地区の保守党D・ハリス国会議員は自身同様の懸念をしていると述べると同時に、村落の安全確保のため連邦政府が野火予防対策に1100万ドルを投入している事を指摘した。しかし、スキーナ・バルクレーバレー地区の新民主党国会議員で、環境・国立公園対策の党内専門家でもあるN・カレン議員は、対策は不十分だと語る。マツクイムシの深刻な被害を考えると「準備対策はまったく不十分です」とし、懸念の旨の文書をG・ラン天然資源大臣に送ったと付け加えた。

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