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ポートマン・ブリッジ拡張計画に州政府がゴーサイン

ポートマン・ブッリジおよび国道1号線拡張計画案に州政府がゴーサインを出した。総工費15億ドルに及ぶ同建設計画の環境アセスメントが完了し、BC州環境省B・ペナー長官が計画実施を表明したもの。アセスメントが提案する環境管理計画を遵守できる総合請負業者の選択が近く始まるとペナー氏は語った。「今夏に諸条件を満たす対策を提示した業者を選び、着工は秋になる予定です」由。工事計画は、現存ポートマン・ブリッジに平行して橋をもう一つ架設し、同時に国道1号線も拡張する大規模なもの。
さらにインターチェンジの整備・増設、及びバンクーバーのマギル通りからラングリー市の216番通りまでの区間約37キロkmの道路安全面の改善も予定されている。この計画は、深刻化する地域全体の交通渋滞問題を緩和すべく州政府が2003年に立ち上げた総工費30億ドルの<ゲートウエイ・プロジェクト>の一環だ。野党の交通問題専門家M・カラギアンさんは、橋と高速道路の拡張は、長期的な解決策にならないと述べた。新民主党(NDP)の州議会議員のカラギアンさん曰く、「現実問題として新しい橋が開通しても今までの橋と同じように交通が渋滞するでしょう」由。また環境保護主義者たちは、政府は税金をもっと公共交通機関に投ずるべきだとの意見だ。道路の増設は車両交通量を増やし、温室効果ガス排出量の増加につながると彼らは主張している。だが拡張工事を推進する団体Get Moving BCのM・マックブラットニー氏は、公共交通機関が全ての問題を解決すると考えるのは非現実的だという。「今回の決定は、着工に向かって大きく一歩前進する素晴らしいニュースです」由。

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