BC保健局がライム病であると認定しないため、3名のBC州のライム病患者が治療を受ける為に6万ドルを支払って自家用機を借り切り、介護者と共に、月曜日にカリフォルニアへ向った。BC保健局はアメリカの検査方法であり、治療方法に問題があるとし、BC州とはライム病の扱いが異なるとしている。離陸前にMcQuhaeさん(24歳)はCBC二ユースのインタビューでライム病には数年前からかかっていたが、検査の結果が陰性だった為にBC州では治療を受けることが出来なかったと述べた。ビクトリアの「ライム病の認識を高める会」の創設者オルダスさんは「この病気が蔓延しているアメリカとは医療基準が異なるのでMcQuhaeさんのようなケースは珍しくは無いのです。BC州の検査方法は欠点が多く、その正確性は34%にすぎず、私の知る人は大抵アメリカに行って治療を受けています」と述べている。同乗する患者のGertzenさん(34歳)が、ライム病と診断されたのは、病気の兆候が出てから1年後であり、「病気だと診断された時、私は完全に寝たきりでした。母親や妻としての役目を果たす事は出来なくなっていました。仕事も失い、このまま死ぬのではないかと思うことも何度かありました」と話す。Gertzenさんはある程度の治療を受けたが、州内で最新の治療をしてくれる医師を見つけるのは困難なため、自分ともう一人の患者は、McQuhaeさんを治療するカリフォルニアの専門医の元へ相談に行くのだという。
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