メトロ・バンクーバー当局では、総工費1億ドルの大規模な飲料水用水路トンネル工事を中断した企業を訴訟する意向だ。ビルフィンガー・バーガー社は、現場の岩盤が作業員に危険な状態だという理由でシーモア・カピラノ浄水事業の並列トンネル工事を中断した。同社はすでに工費5000万ドルを領収しており、工事は約半分進んだのみだ。メトロ・バンクーバー当局側は、同工事計画は作業員の安全性を含み一流専門家により認可されていると主張、別のトンネル建設業者を雇う費用を求めてビルフィンガーバーガー社を訴訟する意向だと広報担当B・モレル氏は表明した。この追加費用は1億ドル近くなると推定される由。この事業は、カピラノ飲用水水源とローワー・シーモア保護地区の浄水場を結ぶ並列2本の直径3.8m、距離7.1kmのトンネルの建設だ。同浄水場はシーモアとカピラノ両水源の水を浄化することになる。
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