ビジュアルアート、デザイン、メディアアート専門の新しい大学がまもなくBC州に誕生する。エミリー・カー美術デザイン学校を正規大学に昇格させる法案が今週州議会に提出されると月曜日キャンベル州知事が表明した。州で10番目の学位授与できる大学となる同校には現在4千名以上の学生が在籍、デッサン、絵画、アニメーション、フィルム、TV、ゲームや製品デザインなどを学ぶ。R・バーネット学長は大学に昇格しても学費に影響はなく、「昇格により学生が学士号や修士号など職業分野での学位課程を選択する機会が増えるでしょう」と語る。同校はBC州で4年制正規大学の資格を与えられた高等教育機関のうち最新にあたる。先週にはキャピラノ・カレッジ、クワンテレン・カレッジ、フレイザーバレー短大、マラスピナ・カレッジが学位授与できる正規大学となった。昇格の発表が行われる傍ら、州内の諸短大、4年制大学共に財政難に直面している。マパスピナでは発表の翌日に7名の職員が解雇、バンクーバー・コミュニティカレッジでは36名の教職員が解雇され、学生数も千名以上の削減が予測される。州政府の大学予算は昨年比で4パーセント増になったにもかかわらず、学生一人当たりの実質資金は減少していると教授達は語る。BC州大学教員連合会によると、学生一人当たりの資金は2007/8年度で9145ドルだったのが、2008/9年度は8852ドルに落ち込むという。
source: Mapletown.ca
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