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ICBCスキャンダル 波紋は広がる一方

自動車保険のICBC社をめぐるスキャンダルの波紋は広がる一方だ。消息筋によると、ICBC社が廃車処理になった車両の販売に関わり、さらにこの事実が8年間も隠滅されていたことがこのほど判明し、その結同社の幹部数名が解雇された、又はされる模様だ。幹部の中には、廃車車両販売計画のことを一早く知り、それを利用して競に出ていた廃車車両の買収に成功した者もいるそうだ。野党NDPのキャロル・ジェイムズ党首は、法律において中古車を販売する際には車両の履歴の提示が義務づけられているのに、現状はあたかも一般州民向けの法律と別にICBC社向けの法律があるようだと糾弾。「良質の自動車保険を低料金で提供することに専念するべきICBC社が、もっぱらそれ以外の事に熱中してしまったようですね」と皮肉った。ジェイムズ党首はICBC社の廃車車両販売スキャンダルの徹底的な調査を要望し、さらに、BC州政府が余りにも多くのスキャンダルを抱えている現在、公聴会を開こうにも人員が足りなくなるのではないか、と冗談まじりに述べた。

source: Mapletown.ca

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