土曜日、気候変動への関心を高める世界的キャンペーン、恒例の<アース・アワー>に今年も参加したカナダ各都市では土曜日のよる照明が消された。モントリオール、トロント、バンクーバーなど大小約150の都市や町で、夫々現地時間の午後8時から60分間、消灯すること多くの住民たちが誓約していたもの。トロントでは指定時刻が近づくとネイサン・フィリップス広場で行われた消灯式でミラー市長がスイッチを切って庁舎の明かりを消し、同時に街中心部がほとんど真っ暗になった。広場では次にカナダ人人気歌手ネリー・ファータドさんが、自身のヒット曲『Turn Out the Lights(明かりを消して)』のアコースティックバージョンで集った何千人を魅了した。CNタワーもすぐに暗くなり、高層ビル群、ロジャース・センター、エア・カナダなどスポーツ施設などの輪郭が夜空にシルエットを描いた。市内の各レストランでは今宵の客達はキャンドルライト・ディナーを楽しんだ。オタワでもピース・タワーとカナダ国家議事堂上の四面時計の明かりがフェードして消え、暗闇に包まれた。世界で今回のイベントにオンライン上登録した者は30万人。うち10万人がカナダ人と、本国は参加者数上位国の一つとなった。
source: Mapletown.ca
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