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BC州の松くい虫 食糧尽き感染が沈静化

BC州で異常発生した松くい虫による感染は沈静化に向かっているが、単に食糧となる松が尽きてきている結果だと森林関係者が発表した。BC州政府とカナダ林産業審議会が発表した最新統計によると、BC州内の市場向けの松林の半分以上が松くい虫による被害を受けたとされる。同審議会の副会長D・ルートリッジ氏によると、BC州内広域の松が枯死してしまったため、松くい虫はロッキー山脈を越えてアルバータ州に移動、またBC州北東部の過去2年間にわたる寒波が感染の蔓延をくい止めたそうだ。松枯れの影響は森林に依存している地域社会にとって深刻なものだが、新たな技術による被害木の延命も可能で、同州には伐採できる樹種が他にも数多くあると同氏は語る。最新の推定では、ロッジポールパインが大半を占める松くい虫の被害松材積が約7億1千万m3で、州内の売買可能な松材積13億5千万m3の半数以上に及ぶ。松くい虫は米粒大と微小ながら、大量集まるとロッジーポールパインを内側から朽ち倒してしまう。BC州の松くい虫蔓延の原因は、山火事の防止設備や技術の飛躍的改良により、ロッジポールパインの成木が90年前と比べて3倍も増えたことがあげられる。また暑く乾燥した夏には、松が干ばつに苦しみ松くい虫の被害も更に受けやすくなる。

source: Mapletown.ca

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