Skip to content

プリンス・ジョージに、BC州初の先住民向け小学校

プリンス・ジョージの学校理事会が、BC州史上初めてとなる先住民生徒向けの小学校を設立するよう勧告されている。同案はプリンス・ジョージ第57学区の理事会に火曜夜提出された報告書に含まれる主要提案項目のひとつだ。同学区は、人種差別と先住民の高い学校中退率などの問題に直面してきた。「先住民思想を中心とした学校となることでしょう」と説明するのは教育委員会副委員長で、同報告書を作成した先住民教育対策チームのリーダーを務めるL・ブーン氏。対策チームの計画通り運べば、幼稚園児から7年生までの小学校が9月にも開校する事となる。全国的にはエドモントンとウィニペッグに先住民向けの中等学校、トロントにも同小学校、中学校がある。BC州にもすでに先住民運営の学校が州立保有地に数校あるが、いずれも公立学校制度に属さない。ブーン氏の対策チームが先住民族子弟専用に望む学校は、先住民の思想や理念に基づいて運営され先住民向けのカリキュラムを備えたものだ。ブーン氏は、先住民生徒が全生徒の25%を占め、そのうちの63%が中退してしまう学区にはその様な学校が必要だという。「繰り返し繰り返し聞かされてきたことのひとつが、中退生徒が、既存学校制度にどうしてもなじめなかったという事実です」と同氏。先住民族を中心とした学校を設立することにより、先住民族生徒のニーズに敏感な、自身先住民の教師が募集できる、と対策チームは委員会に勧めている。けっして先住民族生徒達を同地区の他の生徒達から隔離するのが目的ではない、とブーン氏は主張する。また対策チームは、学校は先住民と先住民以外の生徒両方の入学を許可、校舎には既存の先住民生徒の比率が高い学校の校舎を利用する計画だ。

source: Mapletown.ca

コメントを投稿する

ご入力するEメールアドレスは、非公開となります。 *がある項目は必須です。
*
*