バンクーバー公園委員会が月曜日夜、市庁が提出した年間予算案を可否同数で否決した。予算案が通過しなかったのは10年ぶりの事。COPE党の公園委員会理事L・ウッドコックさんは予算案が財政削減を要求している事項が多すぎるためだと語る。「一方で親善大使計画、環境密度計画、民間都市計画などといった市長好みの事業への支出がかさみ過ぎ、市庁がその様な歳出をするかたわら公園委員会が能率低下を強いられるのは受け入れ難いという、言わば市長への不信任投票です」と同氏は月曜日夜CBCニュースに語った。同日夜3対3の可否同数で否決された予算案は市議会に一旦戻って再審議される。バンクーバー市長サリバン氏の市政党NPAは、公園委員会の長老で元理事長のA・デ・ジェノバ氏がバンクーバー水族館拡張計画の採決をめぐりサリバン氏に市党集会より追放されるまで、同委員会の大多数を占めていた。一方デ・ジェノバ氏は、次期市長選で野党ビジョン・バンクーバー党の候補指名を狙ってサリバン氏に対抗する意向を表明している。2006年バンクーバー公園委員会は、公園や公民館、ビーチ、街路樹、その他業務の運営費として市から5500万ドル以上支給された。更に入園料や駐車代、売店売上げ、レンタル代などからの歳入が3600万ドルにおよび、運営支出総額は9120万ドルに達した。
source: Mapletown.ca
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