政党バンクーバー市会無党派協会(NPA)が候補者指名制度を変更して以来初めての市長選挙に立候補する現市長サム・サリバン氏と市会議員ピーター・ラドナー氏はNPAの推薦をめぐって正面からぶつかることになる。NPA総裁マシュー・テイラー氏は、同党が今までの指名制度を廃止して市長候補者を党議員の公開投票で決定する旨をすでに確認している。しかし同氏は月曜日、公開投票の日程についてはまだ検討中だとCBC記者に語った。指名制度の変更は、サリバン市長が、NPAが今までの市長候補者承認プロセスを廃止するよう要請する手紙を週末にNPA理事会に提出した後の決定だった。従来の承認プロセスでは、来る11月の市長選に向けけてNPAの市長候補者として、サリバン氏がほとんど自動的に指名されるはずだった。 6ヶ月前に設定された通称<グリーンライト・プロセス>では、現職の市会議員と市長が、地元社会の強い支持を受けている証さえあれば、再び立候補者としてNPAの推薦を受けられる事となっていた。先週水曜日、NPA議員のラドナー氏が、サリバン市長に挑戦できるように公開投票による候補者の推薦を理事会に要請したが、理事会が要請を拒否したもの。サリバン氏は当初<グリーンライト・プロセス>には何も問題ないという立場を取ったが、月曜日になって同氏自身も公開投票を支持すると表明した。「何を優先させるべきか熟考したのです。まず第1にバンクーバー市政府を優良にしたかった。第2番目にNPAが健全であり団結する事。そして第3番目に私個人の目標とキャリアです」と同氏は語った。ラドナー氏は当初、自身が市会議員として再び立候補する事ができた<グリーンライト・プロセス>に異議を唱えていなかったが、最近市長に立候補する事を決めてから反対の立場を取るようになった。ラドナー氏は2002年に市会議員に初当選、2005年に再選された。一方サリバン氏は、1993年に市会議員に当選、議員として12年間勤めた後、2005年に市長として選出された。
source: Mapletown.ca
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