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ウィスラーでのWカップ競技は2010年オリンピックの予行演習

バンクーバー冬季オリンピック組織委員会(VANOC)は、先週BC州ウィスラーで好評のうちに幕を閉じたワールドカップ競技大会に対するフェードバックを喜ばしいものと評価した。カナダ選手陣は表彰台に上ることはなかったものの、カナダのアルペン競技コーチ陣や選手達は、2年後地元にオリンピックの聖火が灯される頃までには勝利を狙える人材が台頭すると信じている。「カナダにはメダル候補となる選手が7、8人います」とカナダのアルペン競技総監督のM・ガートナー氏は語った。「そのうち半数でも、メダルを獲得できればしめたものです」と同氏。先週行われた4レースは、初のオリンピック公式テストだったが、ウィスラーで開催される2010年以前最後のワールドカップ競技でもあった。選手達は、男子スーパー大回転や女子ダウンヒルのコースを褒めていた。男子スーパー大回転コースについては、易しすぎるという声も一部から聞かれたが、オリンピック役員らはおおむね選手達のコメントに満足していた。「通信簿を早めにもらったら「A」が幾つかついていたようなものです」とVANOCのジョン・ファーロング代表執行役は語り、「大変良かったと思います」と付け加えた。オリンピックに向けクリークサイドのアルペン競技施設の改良に2760万ドルを投入したVANOC役員たちにとり、今回の競技の順調な運営は肝要だった。先週の初め頃は、ゴール地点まで30分も徒歩で斜面を登らされた観衆から不満の声があがった。報道陣やVIPたちにはバスが用意されていた。土曜日になって観衆向けのバスも運行されるようになり、2、3千人もの観衆が競技を観戦した。ファーロング氏によると、オリンピック開催時に用意すべき交通機関の種類などについてはVANOC役員達が依然検討中だそうだ。

source: Mapletown.ca

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