先週木曜日、BC州南部の主要ルートにかかる橋の一つで、大きな氷塊が落下して通行中の車両を破損した事件について、運輸省ではまだ原因解明に至っていない。被害者のドライバーの一人R・ドネリーさんによると、午前12時30頃アレックス・フレーザー橋を通行中、同斜張橋の上部から落ちてきた氷塊が車のフロントガラスに当たり、ガラスが破損したためかろうじて橋をわたり切ったそうだ。「突然、雷のような轟音がフロントガラスに響きました」と同氏はCBCニュースに語った。「次に前を見たら、フロントガラスにど真ん中から放射状の割れ目が出来ていました」そうだ。衝撃でワイパー・ブレードは吹っ飛んでしまい、付着する雪で前方がほとんど見えない状況だった。「脇にそれないように真っ直ぐ走るのが精一杯でした」とドネリーさん。またM・ハイアット氏も氷塊にフロントガラスを直撃されたが、付近に他の車両がいなかったことが幸いした由。BC州 運輸省広報担当J・ナイト氏は、リッチモンドとニューウェストミンスターをデルタ地区と結ぶ、フレーザー川にかかる同斜張橋で氷塊落下が相次いだのは、今回が2度目だと語った。1度目は2005年12月で、同橋での氷塊落下事故の報告が2件以上も運輸省に報告された。先週木曜日は、同様の報告が3件あったそうだ。ナイト氏は、斜張橋の両側を支えるケーブルから氷塊が落ちたのではと推測。現場状況を観察するため2週間以内のうちにカメラ数台を同橋に設置し、氷塊落下に対する防止対策を講じたいと語った。
source: Mapletown.ca
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