容疑者が罪を犯した疑いのある州へ身柄を送還するような協定が近いうちに全州間で締結されること期待している、とBC州の閣僚2名が言明した。W・オッパルBC州司法長官は木曜日、「身柄送還を義務付けない」令状で指名手配された容疑者の多くは、身柄送検をされないことを知った上で他の州へ逃亡している、と語った。こうした令状の場合、発行する管轄検察側は、容疑者の身柄送還にかかる輸送コストを負担しないことになっている。オッパル氏およびJ・レスBC州法務次官は、数ヶ月にわたる連邦レベルでの話し合いの結果、全州が調印する協定が年内にも締結されるだろうと語った。また同司法長官は「負担となっても何とか容疑者を連れ戻す方法を講じなければなりません。連法レベルでもこうした認識が充分ありますから、何らかの具体案が期待できます」とCBCニュースに語った。CBCニュースは水曜日、他の州で指名手配されている容疑者が約2500人バンクーバーにおり、市警ではその容疑者を各州に送り返す計画に着手していると報道した。J・チュー・バンクーバー警察署長は木曜日、「犯罪マシーン」と呼ばれる常習犯たちの存在をめぐり警察内で不満がつのっていると語った。「犯人は追求の手から逃れられず、カナダ国内のどこにいても捕まったら送還される事を知っていたなら、罪を犯す前に思いとどまる者も出るだろうし、身柄送還コストも予想される程かさまないでしょう」と同署長。またレス法務次官はバンクーバー商業会議所が、容疑者を指名手配した州へ送還する際の航空券コストに当てるようエアー・マイルを寄付する旨を提案したことを明らかにした。
source: Mapletown.ca
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