2010年冬季オリンピックのスキージャンプ種目への女子の参加を求めてカナダ政府がIOC(国際オリンピック委)に働きかけたが説得できなかったようだ。目下女子の参加は提案にすぎないが、昨日の日刊プロビンス紙によると、オンタリオ州西部の国際オリンピック研究センターの元所長は、もし各国の女子選手全員がスキージャンプ参加問題をめぐり2010年オリンピックをボイコットすると主張するような事になればIOCは見解を改めるのではないか、と語っている。意見として、ある男性は、大きな影響力をもつ選手達によるボイコットは良いアイディアだと語った。また別の男性は、IOCは同問題に関しもっと進歩的な見方をするべきで、カナダを中心として、全ての分野で平等が求められる昨今だけに、男子選手も支援すればもっと良いとコメントした。IOC側の見解は、同問題は平等でも不平等でも差別でもない。IOCの立場は、現段階ではこのスポーツ 種目が女子の分野ではまだ発展していないが、2014年に参加可能なレベルに達するだろうというもの。一部の関係者は女子スキージャンパーたちに慎重に行動するべきだと警告、外交的な交渉こそIOC説得の鍵だと見ている。だが前例として、1932年夏季オリンピックの陸上競技参加を女性選手が団結して<ボイコット辞せず>の立場をとり勝ち取っている。
source: Mapletown.ca
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