バンクーバー市議会はカナダ独立記念日(カナダデー)の花火大会再開を承認、花火打上げ設備費として65,000ドルの支出を決定した。花火はコールハーバーとノースショア付近のはしけから打上げられる。毎年恒例行事だった同大会は、4年前の刺傷事件以来中止されていた。しかしカナダプレイス側は、バラード入江花火大会協会を設立するなどしてこの花火大会再開に向けて力を注いできた。この協会にはカナダプレイス、ノースショアの3つの自治体のほか、現在はバンクーバー市も加盟している。カナダプレイス代表も花火大会再開に向けて意気揚々だ。各自治体は大会費用を賄うため、それぞれ10,000ドルを、市は警備と公園管理費用として55,000ドルを負担する予定である。一方で、イングリッシュベイの花火大会並みの観客数で混雑するとみられ、警備、清掃、運営費が予算を上回るのではないか、と懸念する議員もいる。同市は、来年は連邦政府からの資金援助を期待している。
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