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M新VANOC、余剰金を誇示

VANOCは、冬季オリンピックとパラリンピック運営費用総額が当初の見積り額を約1億ドル下回り、16億3000万ドルになると発表した。同委員会は妥当な臨時出費を計算に入れても均衡のとれた予算を本日打ち出し、今後も追加資金援助なしでの運営を図る予定だと委員長は語った。VANOCは2年前に暫定計画を発表したが、公表はされなかった。増大する建設費用を賄うべく、委員会が連邦政府と州政府から1億1000万ドルの追加資金援助を受けた1年前には、それを批難する声も上がった。しかし、今後は政府に建設予算資金として、5億8000万ドル以上の資金援助を依頼することはないとの話である。
必要最低限資金で、後世に残る最大経済効果を狙うVANOC委員会はGMプレイスの経営会社、Orca Bay社に1850万ドル支払い、GMプレイスを国際レベルの施設にしたい考えである。しかしそれだけの資金を投入しても、巨額の収益を上げられると見られている。GMプレイスからはオリンピック大会でおよそ7000万ドルの収益が予想され、開会式や閉会式についでオリンピック史上最大級の興行収入になると見られている。

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