カナダ消費者団体は火曜日、連邦政府に対してガソリン価格の著しい値上りの原因を徹底的に調査するよう求めた。同団体の代表は消費者は保護されるべきとし、高い需要と供給量の低下、そして石油精製に関する問題に対する石油業界の説明に苛立ちを募らせていると表明した。
ガソリン価格は水曜日、多くの地域でリットル当たり1ドル以上、全国平均は1.107ドルであった。国内最高値はビクトリアの1.227ドルで、ついでバンクーバーの1.212ドル。国内最安値はエドモントンの1.052ドルであった。
業界アナリストは石油価格の高騰の理由として、石油精製問題、貯蔵量の低下、そして今週初めにナイジェリアで起きたタンカー襲撃などの製造妨害をあげている。ペトロカナダ広報担当は「米国ではドライブシーズンの始まるこの時期に備蓄を増やすが、精製に問題を抱える今年は備蓄量がまだ十分でない。また割安となれば米国からガソリンを買いに押し寄せると予想されるため、カナダの石油会社は米国の価格に同調せざるを得ない」との見解を示した。
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