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子供にもっと野菜を

ペンシルベニア州立大学がこのほど行った研究では、野菜嫌いの子供のために食品に野菜を混ぜ入れる方法を提案している。高栄養価の野菜を摂取させ、適正体重を維持させるのが目的で、上手に混ぜれば子供達は気づかない。実験でパスタを二種類用意、一つは低カロリーでソースにブロッコリーやカリフラワーが入ったもの、もう一つは高カロリーで野菜抜きのものとした。野菜入りの方は繊維質、ビタミン類、抗酸化物質を多量に含み、カロリーも17%低い。被験者の子供達は二つの違いに気付かず双方ともほぼ同量のパスタを食べたという。
しかし研究者たちは、野菜を気付かれないように混ぜ込むことは一方法にすぎないとして、健康維持のためには子供に野菜自体の美味しさを教え、そのまま食べさせるよう勧めている。 カナダ国会下院では今年3月、健康問題調査委員会がカナダにおける肥満体児童の割合が、ここ30年間急増していることを発表している。ちなみに2004年の報告では、肥満体児童が18%、病的肥満体が8%であった。病的肥満は、糖尿病、心疾患など多くの病を引き起こす可能性をはらむ。

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