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ゴア氏、米映画祭にてカナダ人監督を絶賛

先週開催された米国のナッシュビル映画祭でトロントの著名映画監督ジェニファーベイチウォル氏のドキュメンタリー「Manufactured Landscapes(人造の風景)」がReel Current賞を受賞、<時の人>ゴア米国元副大統領から同氏に贈呈された。
同賞は、地球が今直面する諸問題の核心にせまる作品に贈られる。ゴア氏は、同作を「とりわけ忘れ難く、美しく、洞察に満ち、感動的で考えさせられる作品」と絶賛した。ベイチウォル氏は、「身に余る名誉」と語り、ゴア氏を「皆にインスピィレーションを与える」と称えた。「西洋文明において、人間が地球に及ぼす影響について熟考する動きが高まっているとしたら、それは彼に負うところが大いにあります」と語った。
「Manufactured Landscapes」は一見、スケールの大きい中国旅行写真集で名高いカナダ人写真家エドワードᆞバーティンスキィ氏のプロフィールの形をとっているが、広い観点から産業化、経済のグローバル化と地球に残る人間の生業の跡をも描いている。同作は2006年トロント国際映画祭で最優秀カナダ映画に与えられる「Toronto-City Award(トロント市賞)」を受賞、今年1月にはアメリカのサンダンス映画祭で上映され、2月にはカナダのアカデミー賞である「Genie Awards(ジニー賞)」の最優秀ドキュメンタリー作品にも選ばれた。

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