月曜に開かれた2010年バンクーバー冬季オリンピック開会式を目指す式典に抗議団体のメンバーたちが卵や石を投げたり侮辱交じりの罵声を浴びせかけながら乱入し、満場騒然となった。
丁度3年後となるオリンピック開催日まで時を刻むカウントダウンクロックの除幕式を一目見ようと数百人もの人々が集まったバンクーバー美術館前の会場を、およそ60名にのぼる貧困絶滅運動の活動家の一団が襲撃した。暴動鎮圧用防具をつけた騎馬警官を含む警察官が活動家7名を逮捕。警察側は抗議デモは予測していたものの、これ程の規模になるとは考えておらず、今後オリンピックの事前イベントの準備をする際には今回の事件を参考にする、とS・シュニッツァー警部は語った。同警部は活動家たちを「フーリガン(与太者)」と呼び、「このグループとは何度もかかわり合ってきましたが、これほどすさまじいデモは今まで恐らくなかったでしょう」とつけ加えた。
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