McGuintyオンタリオ州首相は、他州の首相三名と共に、カナダ人がアメリカに入国する際の規制を緩和するようワシントン当局の説得を試みる意向を表明した。
現在カナダ人は空路でアメリカに入国する場合に限りパスポートの提示が義務づけられているが、今後遅くとも2009年の6月までに、陸路での越境でも同様の規制が設定される見込みだ。それに対し、McGuinty州首相は、安全対策が貿易や雇用機会の低下を招いてはならない、というカナダ側の主張でワシントンを説得する旨で、アメリカの境界州の知事たちと既に同問題を論じたと語った。Conference Board of Canadaは、陸路越境に相互的に入国規制が強化された場合、カナダは数10億ドルの観光収入と、数百万人のアメリカ人観光客を失うことになる、と警告している。McGuinty氏の他、ケベック州、ニューブランズウィック州、マニトバ州の各州首相3名は2月27日ワシントンDC入りし、アメリカの有力者たちを招いた昼食会を開催する予定。州首相らは準備に会議事項や表明文書などの検討を続けている。
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