RCMPによると、規格以下の自動車部品や心臓薬、粉ミルクなど危険な偽造品が市場に出回るなど、偽造活動がますます大胆になり、犯罪組織の資金源の温床となっているという。偽造品は今や全国のハイエンドのモールから露店商にまで出回り、世界的な偽造品取引は10年間で1000%増加したのに対し、適性取引は75%。農薬や航空機部品、銃まで、世界中で大量の偽造品が没収されるが、多くの消費者が偽造品と知りつつ抵抗なく購入しており、正規の商店、会社を廃業に追い込み、消費者は自分自身にリスクを招く結果となっている。薬品の規定量無視や、玩具や衣類への規格外の可燃物使用などリスクは様々。犯罪組織は、偽造はリスクが少なく利益大の簡単な方法であることを認識しており、カナダ経済へのインパクトは数十億ドルに上るという。消費者は極端な低価格や包装のスペルミスなどを発見した場合は疑念を持つべきと注意を促している。近年はインターポールや、大半の偽造品の製造されている中国でも政府が関心を示し、RCMPと連携し始めているという。RCMPの偽造関連捜査は年間400件にも上る。
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