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2007年度予算案についての報告書発表

BC州議会財務委員会が15日、2007年度予算案についての報告書を発表した。同報告書は、州内くまなく開かれた15回におよぶ公聴会、オンラインや投書によって州予算の増額、減額分野を尋ねたもので、2007年度予算の指針となるべきもの。
自由党議員で同委員会の委員長を務めるブレア・レクストン自由党議員によると、州民は、州のサービスへの予算増加には肯定的な意見が多く、予算削減の可能性についてはあまり意見が寄せられなかったという。州予算は現在は黒字ではあるものの、将来は不透明。予算削減についてはどの分野としてあげるのは困難だが、聞く価値はあるとしている。余剰金の使途として育児援助、住宅、女性向けのサービスがあげられた。今回の報告書では同州の高等教育の授業料について「競争力を維持すべし」としただけで、削減は提言していないため、新民主党所属議員は、同報告書に賛同していない。教授、教育者、学生から授業料10%カットが必要という声があがっており、この実現には同州の年間9000万ドルの負担を強いることになるが、現在の州財政なら十分可能であるという見解を示している。

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