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野党、ハーパー政権の環境政策を批判

自由党ビル・グレアム暫定党首とケベック連合デュセップ党首は10日、オタワで合同記者会見を開き、ハーパー政権の不十分な環境政策を非難した上で、ローナ・アンブローズ環境大臣に対し今週中にナイロビで開かれる気候変動枠組み条約会議でカナダが温暖化防止へ向け、国際社会をリードしていくことを強く要請した。これは国連気候変動枠組条約事務局が、京都議定書に否定的なハーパー政権に対し、十分な代替案を提示していないとのコメントや、国民の71%が現政権の環境問題への取り組みに納得していないとの見方を示した最近の調査を受けてのもの。一部の政治家や環境保護論者の間にも2010年までに産業界に大気汚染物質削減を促し、2050年までに温室効果ガス削減目標の設定を目指すという保守党の大気汚染防止法に懐疑的な見方が出ている。一方、こうした2大野党の協働の流れに反し、新民主党のレイトン党首は、独自に今回の法案差し戻しに向け、ハーパー政権と個別交渉を行なっている。

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