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米国中間選挙、カナダへの影響は

7日の米国中間選挙では、民主党が下院で過半数議席を獲得し、上院でもモンタナ、バージニア両州の結果によっては過半数獲得となり、1994年以来12年ぶりに上下両院で多数を占めることになりそうだ。米国海軍に在籍していたものの、ベトナム戦争時に反戦者としてカナダへ渡り、現在はランガラ大学で教鞭をとる米国人のピーター・プロンツォス教授は、ブッシュ政権のイラク侵攻が、国際関係の緊張を増大させただけでなく、カナダにもテロ活動を誘発しうる状況を作り出したと主張する。教授の見解によれば、今回の選挙結果により、ブッシュ政権は、今後2年間はイラク撤退を含め政策の転換を余儀なくされ、カナダにも良い波及効果をもたらすという。米国上院は、条約締結の承認権、大使、各部門長官の人事同意権を持ち、下院は予算に関する法案の先議権を持つ。

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