16日、ハーパー首相と中国の胡錦涛国家主席の会談実現が発表された。今週末の18、19日に開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)出席のため、ベトナム、ハノイを訪れているハーパー首相と同国家主席との会談は、前日15日には中国政府が人権問題に関する個別会談打診を拒否したことが報じられ、中国側の対応について、ハーパー首相は、「経済面では関係強化を目指しているが、人権問題については毅然とした態度で臨む」と語っていた。加中の人権問題は、カナダ国籍を持つウイグル人、フセインキャン・セリル氏(37)に起因する。同氏は、中国北西部新疆ウイグル族自治区のムスリム少数民族の出身であるが、中国政府は同氏をイスラム過激派のテロリストとし
て逮捕。1994年中国から脱出、2001年には難民としてカナダ政府に受け入れられ、カナダ国籍を取得した。だが今年3月、妻と共にウズベキスタンに帰省した際に、再度同国の政府に逮捕されたもの。同首相の議会秘書をはじめ、カナダ側は中国政府に対しセリル氏の釈放を要請していた。
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信念の政治家か、カナダ、ハーパー首相。中国が一時APECでの首脳会談を拒否
「我々は我が国の民主主義を犠牲にすることはできない。カナダ国民は中国との貿易促進よりも民主主義・自由
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