30日の東部標準時間12時30分、モントリオール北部のラバル市で高架高速道路が突然崩壊し、15m下の高速道路19号線を走行中の2台の乗用車が下敷きとなる事故が起きた。この事故で5人が死亡、6人が重軽傷を負った。
倒壊した高架は毎日多くの車両が行き交う交通の大動脈であり、近隣住民の話では、事故当時地震で家屋が倒壊するような轟音が聞こえたという。ラバル市長は、築35年の老朽化が原因であることは間違いないと述べ、同じ年代で設計が類似した高架の使用を中止すると発表した。またケベック州交通局員らは直ちに他の高架の安全性調査を開始した。ラバルでは2000年にも建設中の高架が倒壊し、1人が死亡している。
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