カナダは17日、カナダ大使館にて米国主導による即興爆弾対策プロジェクトに共同参加するため、覚書にサインし正式に合意を表明した。
即席爆弾(IED)とは、兵器材料が手に入らない場合に、一般的な材料だけを使って作る手製の時限爆弾、地雷、手榴弾などの総称で、イラクやアフガニスタンではテロリストが製造し、自爆テロや道路脇の爆弾などに使用されており、これまでアフガニスタンで死亡したカナダ軍兵士が42名、外交官が1名のほとんどが自爆テロや道路脇に仕掛けられた爆弾の被害にあっている。米国は2003年には、道路わきの爆弾の拡散防止に向け、即席爆弾対策専門調査会を立ち上げており、今回のカナダが共同参加したIED撲滅機構はラムズフェルド米国防長官が常設の機関として設立したもの。英国およびオーストラリアも同様にこの共同プロジェクトに参加している。
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