12日、オタワにおいて、デビッド・エマーソン国際貿易大臣とスーザン・シュワブ米国通商代表が、米加両国間で長期間懸案となっていたカナダ産針葉樹材輸出に関する協定に調印した。
協定は議会に提出され、批准される見通し。また、カナダの主要針葉樹生産州であるBC、ケベック、オンタリオ州の州知事も了承した。協定の概要は以下の通り、
1.2002年以降カナダ産針葉樹材企業に課した関税40億ドルの返還(ただし、約10億ドルは未返還)
2.米国は今後新たな経済措置を講じない
3.米国内の針葉樹材の価格が下がりすぎた場合には、輸入制限で対応
4.貿易摩擦時には第三者仲裁人に裁定を任せる
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