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タリバン掃討作戦最終局面か、熾烈を極めるアフガン情勢

先週末、カンダハール西部に展開するカナダ、アフガニスタン両軍が新たなタリバン掃討作戦「メドゥーサ」を開始した。
米、英軍の戦闘機も8日到着し航空支援を始め戦場は激しさを増している。ワルシャワではNATO加盟26ヶ国による会談が2日に渡って開かれ、今回のタリバン掃討作戦が主に討議された。カンダハール西部の国境付近はタリバン本拠地があるとされ、作戦の最重要拠点。3日には、付近の都市で4人のカナダ兵がタリバンとの戦闘で死亡、4日にも米軍戦闘機の誤爆で1名が死亡している。7日には、ジェームズ・ジョーンズ米軍司令官兼NATO連合軍最高司令官が、ベルギー南部のNATO本部で会見を行い、タリバンとの戦闘が予想以上に激化していることを認めた上で、作戦は冬までには収束に向かうとの見方を示した。だが一方で、NATOは作戦完了の為に必要とされる軍事要員の15%を充足しておらず、各国に増員要請を出しており、ゴードン・オコナー国防大臣はこの要請を了承している。アフガニスタンのタリバン掃討作戦は4年目を迎え、これまでにカナダ人兵士31人、外交官1人が生命を落としている。

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