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カナダ人兵士の死亡率、NATO同盟国で顕著

アフガニスタンで戦闘活動に従事するカナダ人兵士の死亡率が、英国人兵士に比べ3倍、米国人兵士と比較すると4倍も高いことがわかった。18日の報告書でカナダ政策代案センターは連合部隊の中で、カナダ軍兵士の死者は、異常なまでの多さであると公表。イラクにおけるカナダ人兵士の死者は米兵士の6倍にも上っているという。また、NATO軍で任務にあたる46カ国の兵士のうちで敵の攻撃により死亡したカナダ人兵士は、米兵士の次の多いとのこと。2001年の初頭の派兵から2006年9月8日までの米国を除く計75人の死亡兵士のうち、カナダ人兵士は、27人で実に5人に2人の割合となる。今年2月以来の米兵士を除く死亡兵士数計47人のうち20人はカナダ人兵士で43%を占めている。同規模の兵士を派兵しているドイツ軍は、今年2月以降死者は出ておらず、2001年からの死亡兵士数は、6人に留まっている。同報告書をまとめたビル・ロビンソン氏とスティーブン・ステイプル氏は、カナダ軍の任務をカブール周辺での復興支援からカンダハール南部一帯での戦闘活動に移行させた政府の決定について報告書を通し批判。カナダ軍の任務は、2005年、自由党のマーティン政権の下で再検討された後、変更が承認され、2006年保守党の現ハーパー政権が延長決定したもの。同報告書は、これから2009年までの死者数も予測、その数は、108人にも上るとしている。

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