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エイドリア・カー氏、緑の党BC州代表辞任

1983年の緑の党設立に尽力し、過去6年間同党BC州支部の指導者として党を先導してきたエイドリアン・カー氏が、11月末で代表を引退すると発表した。
24日、辞任発表が行われたもので、昨年10月のケロウナでの党大会で党代表の再新任を受けたばかりだった。今回の突然の辞任理由について、連邦レベルでの緑の党代表が新たにエリザベス・メイ氏に代わったことに対応するもので、来年の政権獲得を果たすためには党全体で新しい活力を持った人材が必要であると説明している。同氏は元大学講師で、1983年、2001年、2005年に緑の党推薦の候補者としてBC州議員選挙に出馬。1984年にはバンクーバー市教育委員にも立候補した。同氏采配下での2001年の初の州議会選挙では、緑の党全体の得票率は12%だったが、昨年2005年には9%にまで落ち込んだ。同時に期待されていた同氏の議席獲得も、2位のNDPと4000票以上の差をつけられ3位に終わった。また同氏は、2009年度の住民投票で導入が期待されてる候補者に順位をつけ投票するSTV制の支持者で、バンクーバー島の西岸、Clayoquot Soundの保全活動家でもある。同氏は辞任後も緑の党をサポートする姿勢を見せているが、党内での役割などは今のところ未定という。

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