Skip to content

「マン・イン・モーションツアー」から20年 - リック・ハンセン氏

24 日、リック・ハンセン氏(49)が、「マン・イン・モーションツアー」の20周年記念として、思い出の地ニューファンドランド島セントジョーンズ市で記念講演を行った。
1986年同日、脊髄マヒで両足を失ったハンセン氏は、世界一周募金活動のサイトのツアー、カナダツアーを開始、北米大陸最東端のケープ・スピアーから故郷バンクーバーを目指した。活動中に何度も挫折を味わったというハンセン氏は、「お世辞にも順風満帆とは言えなかった」と当時を振り返る。 33カ国を渡った時点の募金は、17万2000ドル。目標額1億8000万ドルには程遠かった。しかし、計画断念も考えていたときに励ましてくれたのが現在の妻である理学療法士のアマンダさんだ。奇跡が起こり、カナダツアーではなんと2600万ドルを集めた。ニューファンドランド州だけで、30万ドルの寄付を集め、同州の1人当たりの募金額は募金中最高を記録した。ハンセン氏が母国の英雄となったのは、1987年5月。20年経った現在は、四肢麻痺のバンクーバー市長、サム・サリバン市長といった政界からの援助も受け、同氏の活動は勢いに乗っているという。リック・ハンセン基金は1億8000万の規模となり、バンクーバーに世界最大規模の脊髄障害研究施設を建造中。

コメントを投稿する

ご入力するEメールアドレスは、非公開となります。 *がある項目は必須です。
*
*