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5月の商品物価指数、さらに上昇

30日発表のノバスコシア銀行の報告書によると、5月の商品物価指数は、ハリケーン被害に起因する著しい燃料価格の高騰により最高となった昨年10月の指数を上回り過去最高に達するという。
上昇を続ける原油価格と共に、3月下旬から5月中旬の貴金属/卑金属価格が大幅に上昇したことが原因と見られている。総合商品物価指数は、3月から4 月にかけて5.3%、前年同期比で12.4%上昇したものの、林産品が2.7%、農産品が1.4%下降した。過去9年間で石油価格が3倍以上に跳ね上がったのに対し、林産品および農産品の上昇率は1年に1%にも満たないことになる。4月には金属価格が再び同指数の牽引役となり、金属、鉱物の指数は1988 年の最高記録を超えるものとなった。銅、ニッケル、アルミニウム、石油価格は今年も堅調が予想されている。同銀行の商品物価指数は、カナダの主要輸出32 品目の価格動向を分析したもの。

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