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フェリー沈没事故、原因究明を急ぐ

22日BC州北部沿岸で、BCフェリーのクイーン・オブ・ノース号が岩礁に衝突し沈没した事故をうけて、輸送安全委員会が調査に乗り出した。
8名の委員からなる調査チームは乗組員全員と可能な限り多くの乗客、および同フェリーを所有していたBCフェリー社の役員らに事情聴取を行う予定。事件の全貌解明と原因究明に全力を挙げて取り組むと共に、同様の事故の再発防止に役立つ情報を得たいとしている。調査チームは現在プリンスルパートに拠点を置き、海底に沈んだフェリーから情報を回収する方法を模索中。未だ消息のわからない乗船客2名は、沈没したフェリーに閉じ込められている可能性が高いというが、同社は、同船舶を回収する計画はないとしている。同フェリーからはディーゼル燃料(約22万2000リットル)が漏出しており、その他2万3000リットルの潤滑油や搭載していた16台の車両のガソリンも流出する恐れがある。同安全委員会は、野生動物はじめ環境に与える影響評価を調査報告書の中にまとめると述べたが、報告書をいつ提出するかに関してはコメントを避けた。

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