マイケル・ダナヒーくん君(当時4歳)が、ビクトリア市内の公園から失踪してから15年が経過した先週金曜日、ビクトリア市警は、犯人逮捕に結びつく情報の提供者へ 10万ドルの報奨金が提供されると発表した。
同事件は、マイケル君が、両親のソフトボール試合場所から僅か数十メートル離れた公園で遊んでいたのを最後に行方不明となった。事件発生当時、1万1000件の情報が寄せられ、何百という捜査員が導入されて捜査は行われたが、犯人の手がかりは掴めず迷宮入りとなった。一般に、迷宮入り事件解決策として、現場遺留品、および容疑者と何らかの接点があると思われる証人に捜査が集中するが、同事件は、性質を全く異にしており、重要参考人の名前すら浮かび上がらず、カナダ警察捜査史上の中で最も難解な事件のひとつとなった。マイケルくんが無事に戻ってくることを願う家族は、失踪後基金を設立、募金活動等を開始、コンピュータによるマイケルくんの15年後の予想顔写真入りのポスターを何千枚と配布してきた。しかし、これまで手がかりすらないままに15周年を迎えた。家族も警察も今回の報奨金が事件解決の糸口となることを期待している。
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