時々耳にするのが「一週間ぐらいいるとやることがなくなっちゃって。」ということです。
確かに、英語の分からない人にとってロングスティはある意味で退屈なんです。
まず、テレビがつまらない。(もともと、おもしろいものは少ないですけど。)新聞の記事に馴染みがない。(そりゃ、ローカルの政治や経済の話を突然振られても興味もないです。)町に出てもそんなにショッピングが楽しいわけではない….という具合で3日もすれば飽きるのです。
僕は、試みとして何かに参加するプログラムを考えてみたらどうかと思います。
年配の方向けならウェストコースト料理教室、インテリアデザイン、ハイキング等なんでもいいんです。 いつも不思議に思うのは闇雲に英語学校という発想なんです。英語なんて何かしながら印象付けて覚える方が早く上達するもんです。
昔よく言ったんですよね、男は白人女性と恋をするか、それが出来ないなら英語のエロ本を読めと。 実際に恋に落ちた奴の英語は上達しています。 (但し、時としてオンナ英語になっている場合もありますが。)
それからちょっと若い人向けならここはスポーツのメッカですから、それを絡ませたら面白いでしょう。 スキー、ゴルフのみならず、ヨット、ボート、カヌー、釣り、山歩き、自転車等など、安くて楽しいスポーツが本当にたくさんあります。
日本人は海外に来てリラックスをするということが出来ない人種だと思っています。バンクーバーの冬は雨季なのでハワイやメキシコに行く人が多いのですが、彼らはホテルのプロパティーからほとんど出ることなく、のんびりと太陽の下でリゾートを楽しみます。 僕も昔、メキシコに行くときは文庫本を山のように持っていってコロナビールと太陽をエンジョイしながら本を読んでいるときが至福の時でした。
ビクトリアのBC州博物館で3時間も4時間も過ごすのもいいでしょう。 ブッチャードガーデンやバンデュッセン植物園でも半日過ごせます。 そういうライフを売り込んでみたらどうでしょうか?
滞在中に何か一つ、目玉になることをやってきたという満足感がロングスティーの最大の魅力になると思います。
ということでロングスティー、広く展開するといいですね。
ではまた。
http://blog.livedoor.jp/fromvancouver/「外から見る日本、見られる日本人」より。
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