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ワーホリさんのための就職テク講座 その1 履歴書

ワーホリさん向けの就職アドバイスはあっちこっちに出ていると思います。 僕もたまには読みますが、ありきたりだからねぇ。 僕は過去、十数年間、人の採用を一手にやっていたので、ポイントはそれなりにつかんでいます。 ただ、日本の方の採用は少なかったので、そこは多少、感覚が違うと思いますが、そんなにはずしていないはずです。 
今日のポイントは履歴書ですが、ガイドにはこう書け、ああ書けと指南していますが、ローカルの人の履歴書は往々にしてばらばら、千差万別です。 ただ、読み手が読みやすく、ポイントを絞りやすいほうがいいでしょう。 僕も多いときは数十のレジメを限られた時間で見ますから、分かりやすいことに越したことはない。 では、それは何かというと、①仕事の目的 ②職歴 ③学歴 ④資格 ⑤客観的な英語の能力 ⑥特記事項があれば。 それだけです。 たくさん説明しなくても結構。 プロはそれで判断します。
ワーホリさんの場合、目的を如何にうまく書くかが重要です。 それ以外は事実のみですから、飾りようがないのです。 ただ、職歴は会社名だけでなく、そこで何をしてきたか、特に面接官にアピールしたい業務をしたことがあるかが大事です。
履歴書売り込みテクニックは山のように来る履歴書を流れるように眺めている中で目に留まらせることです。 うーん、そんなこと言われてもというあなた。 たとえば、履歴書をファックスや郵便で送るとしてそのカバーレターにちょっとメッセージを添えてみるというのはどうでしょう。 履歴書というしゃちこばったものが急にやわらかいものになります。 メッセージは如何にあなたがその会社で仕事をしたかという熱意を数行で書いて見ましょう。 例えば、こうです。
「御社の人材募集広告を拝見し、私の経験を御社で十分生かせることができると確信し、履歴書を送付させていただきました。 私はワーキングホリディのビザで、○月○日まで就労することができますが、その間、国際人を目指す私として与えられた時間をより充実したものに致したくがんばるつもりです。 添付の履歴書をよろしくご高覧頂きたく思います。
よろしくご検討いただき、面接をしていただけますようでしたら、○○へ連絡いただければ幸いです。以上」
とにかく、履歴書はマニュアルどおりではなくて、あなたの個性がどこかにチラッと見えたほうがいい。 ただ、見せすぎてはだめ。 そうだねぇ、イアリングのようにね。チラッですよ。
ところで、おまけ。職歴は日本と逆で新しいほうが上、古いほうが下だからね。 日本の人はこれを日本式で直近の仕事を下に書く人がいるけど、これは、読み手が見づらい。 こういうのはこちらの常識に合わせましょう。
では、次回は面接について書きますね。

http://blog.livedoor.jp/fromvancouver/「外から見る日本、見られる日本人」より。

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