Skip to content

温暖化への緊急対応を モントリオールで数千人がデモ行進

数千人の人々が3日、モントリオールで、米国はじめ諸国の温暖化対策を求めてデモ行進した。
モントリオール市内では、11月28日から 12月9日までの間、 189カ国の代表が集まり、温暖化に関する国連会議が開催されている。この日は世界各地で温暖化に関する更なる政府の対応を求め、30以上のデモが行われた。モントリオールのデモには、カナダ全国および米国その他諸国から参加が駆けつけ、グリーンピースや世界野生生物基金、シエラクラブなどの主要な環境団体や、多くの政治家の参加もあった。 京都議定書は、2008年から2012年の間に、先進国が排出する温室効果ガスに対する目標値を設定。米国のブッシュ大統領は、同議定書に同意しない理由として、議定書がアメリカ経済に悪影響を及ぼすことや、中国など、発展途上でも大量の温室効果ガスを排出する国が対象外であることを挙げている。デモ中の演説では、米国の同意を待たずに、各国が協調して前進することが訴えられたが、京都議定書に続く環境条約を推進するにあたり、米国アメリカの姿勢が大きな障害となっている。同議定書を支持する各国代表者は、まだ目標設定の対象とされていない中国やインド、ブラジルなどの協力を得られるよう働きかけている。

コメントを投稿する

ご入力するEメールアドレスは、非公開となります。 *がある項目は必須です。
*
*