長きに渡る汚染水問題が深刻化したオンタリオ州カシュチェワンの先住民居留地から避難して以来数週間。
住民は徐々に町へ戻りつつあるが、問題が解決したわけではなく、凍結により水道管が破裂し、水害を引き起こすなど、別の問題も発生。さらに1件に5家族が住んでいたなど、居住空間の過密問題等も発覚している。一方、正式な避難令解除は2週間ほど先にも関わらず、1100人のうち、200人がすでに帰郷しているなど、先住民におけるリーダーシップの不在を指摘する声も上がりはじめた。同居留地の保健コーディネーターのエドワード・サザランド氏は、学校でも壁に有害なカビ類が発見されており、少なくとも一時的に閉鎖すべきと懸念を示している。水は安全となったとはいえ、多くの人々はまだボトルや袋入りの水を利用している。
コメントを投稿する